爆発範囲の模式シミュレーター|TNT換算表示
爆薬名と重量からTNT換算量を求め、距離スケールの参考円とCanvas演出を表示する教育・映像用の模式シミュレーターです。安全計画には使用できません。
1 Grid = 10m
パラメータ設定
ここに爆弾の説明が表示されます。
計算結果 (推定)
TNT換算重量:
10.0 kg
致死・全壊 (Overpressure > 10psi):
-- m
重傷・半壊 (Overpressure > 3psi):
-- m
ガラス破損 (Overpressure > 1psi):
-- m
※ホプキンソン・クランツ・スケーリング則に基づく簡易計算です。地形や遮蔽物は考慮されていません。
このツールの使い方・詳細
🛠 使い方
爆薬の種類と重量を選ぶと、設定済み係数によるTNT換算量と参考距離を表示します。画面の被害範囲や人物・建物の動きは演出であり、地形、遮蔽物、爆発物の形状などを考慮しません。実験、危険物取扱い、安全距離の判断には使用しないでください。
💡 活用シーン・ユースケース
- 映像演出として重量による表示変化を比較する
- 物理・防災教材で単純モデルと現実の差を考える題材にする
爆発範囲シミュレーターとは?
爆薬の種類と重量を指定することで、その爆発の威力をTNT換算で計算し、被害範囲を直感的なレーダー画面でシミュレーションする教育・エンタメ用ツールです。
RE係数(TNT換算係数)について
爆発物の威力は、基準となる「TNT爆薬」の威力を1.0としたときの相対的な係数(Relative Effectiveness factor)で表されます。例えば、黒色火薬は約0.55と威力が低めですが、軍用のC-4プラスチック爆薬は約1.34とTNTよりも高い威力を持ちます。
ホプキンソンの三乗根法則
爆発における被害半径は、爆薬の重量にそのまま比例するのではなく「重量の3乗根」に比例するという法則(Hopkinson-Cranz Scaling Law)があります。つまり、爆発の威力を2倍の距離まで届かせるには、爆薬の量は2倍ではなく、8倍(2の3乗)必要になるということです。当ツールはこの法則に基づいて距離を算出しています。