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自分のサイトに「顔パス」を。JavaScript顔認証キットの導入方法を解説

2026-03-23 更新

「自分のサイトに、ちょっと凝った仕組みを取り入れてみたい」

そう思ったことはありませんか?今回は、SFの世界のような「顔認証」を、JavaScriptだけで手軽に実装できる配布用キット「tf-face-auth-kit」をご紹介します。サーバー不要・無料で、あなたのサイトに新しい体験をプラスしてみましょう。

そもそも「顔認証キット」って何ができるの?

このキットは、PCやスマホのカメラを使って「画面の前にいるのが本人かどうか」を判別する仕組みをまとめたツールです。 例えば以下のような使い方ができます。

  • 特定のボタンを押したときにカメラを起動し、照合を行う
  • 本人だと確認できたときだけ、特別なコンテンツを表示する
  • パスワードの代わりに「顔」を鍵にする(デモやポートフォリオに最適)

🚀 tf-face-auth-kit 3つの特徴

プライバシーへの配慮

解析はすべて利用者のブラウザ内で行われます。画像がサーバーへ送信されることはなく、安心して導入できます。

サーバー設定不要

特別なバックエンドは必要ありません。静的なHTMLサイトでも、このフォルダを置くだけで動作します。

一瞬で導入可能

専用スクリプトを読み込み、表示したい場所にタグを置くだけ。驚くほど簡単に設置が完了します。

導入ガイド:簡単3ステップ

1

キットの準備

Webカメラ顔認証ツール ページから「キットをDL」をクリックし、`tf-face-auth-kit.zip` 内のフォルダをサーバーにアップロードします。

2

自分の顔IDを登録

ツールで発行した「顔ID」をコピーし、キット内の `config.json` に貼り付けます。これが「鍵」となります。

"allowed_ids": [
    "ここにコピーした顔IDを貼り付け"
]
3

HTMLに記述

あとは自分のHTMLの好きな場所にタグを記述するだけです。

<!-- スクリプトの読み込み -->
<script src="tf-face-auth-kit/face-auth-kit.js"></script>

<!-- 表示させたい場所 -->
<div id="tf-face-auth"></div>

高度なカスタマイズ

認証に成功したあと「別のページへ飛ばす」といった処理も簡単です。`face-auth-kit.js` を開くと一番下にカスタマイズ用のエリアが用意されています。

▼ JavaScriptイベントでも受け取れます

document.addEventListener('authSuccess', () => {
    alert('ようこそ!本人確認が完了しました');
});

おわりに

「顔認証」という一見難しそうな技術も、ブラウザの進化によってここまで手軽に扱えるようになりました。 ぜひ、あなたのポートフォリオやプロジェクトの「スパイス」として、モダンな体験を取り入れてみてください。

新しいWebのカタチを体感しよう

まずはツールページで、あなたのデバイスから認証が動くか試してみてください。

今すぐ体験してみる
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