.htaccess・.htpasswd生成|Basic認証をZIP保存

ディレクトリの絶対パス、ユーザーID、パスワードからApache Basic認証用の.htaccessと.htpasswdをブラウザ内で生成し、ZIPで保存します。bcrypt対応。

Apache 2.4・HTTPS環境向けです

2ファイルを同じディレクトリへ置く構成です。生成設定には.htpasswdのWebアクセス拒否も含めますが、可能ならパスワードファイルは公開ディレクトリ外へ置く方が安全です。

URLではなくサーバー上のUnix形式の絶対パスです。末尾の/は自動調整します。
半角英数字と ._@- が使えます。
bcryptの仕様によりUTF-8で72バイト以内。生成後は入力欄から消去します。

入力内容はブラウザの外へ送信しません。

設置手順

  1. ZIPを展開し、ファイル名を変えず入力したディレクトリへ2ファイルをアップロードします。
  2. サーバーで.htaccessとBasic認証が許可されていることを確認します。
  3. 必ずHTTPSのURLへアクセスし、認証画面とログインを確認します。
  4. 500エラーになる場合は、絶対パス、Apache設定、認証モジュールを確認してください。

このツールの使い方・詳細

🛠 使い方

保護対象ディレクトリのサーバー上の絶対パス、ユーザーID、8〜72バイトのパスワードを入力し、「2ファイルをZIPで保存」を押します。ZIP内の.htaccessと.htpasswdを指定した同じディレクトリへ配置してください。

💡 活用シーン・ユースケース

  • 公開前の確認ページや一時的な管理ディレクトリへBasic認証を設定する
  • Apache 2.4向けのAuthUserFile絶対パスとbcrypt形式の認証情報をまとめて作る
  • .htaccessと.htpasswdのファイル名を保ったままZIPでダウンロードする

.htaccessと.htpasswdによるBasic認証

.htaccessには認証方式、認証画面名、.htpasswdの絶対パス、許可する利用者を記述します。.htpasswdには「ユーザーID:パスワードハッシュ」を保存します。本ツールはApache 2.4が認識するbcrypt形式を使用します。

同じディレクトリへ置く場合の注意

Apache公式はパスワードファイルをWebから取得できない場所へ置くことを推奨しています。本ツールは同一ディレクトリ設置に合わせ、<Files ".htpasswd">で直接アクセスを拒否します。設置後は外部から取得できないことを確認してください。

Basic認証はHTTPSと組み合わせる

Basic認証の認証情報は通信路の暗号化を前提に扱います。HTTPではなくHTTPSで利用し、共有アカウントの使い回しや短いパスワードを避けてください。

仕様参考: Apache mod_authn_file、Apache htpasswd